列車本数が80％減少した廃線危機の赤字路線

モーダルシフトで鉄道貨物輸送は時代遅れ・過去の遺物と言われがちだけど、バス・トラック運転手の不足、労働時間規制で物流に支障が出てきています。
ドローンや自動運転車の実用化…とか、ちょっと待って欲しい！
1200㌧貨物列車１本でトレーラー40台分のコンテナを運べる訳で、鉄道を活用する事で、限られた大型運転手の適正配置を出来るようになるのでは？

連日おつかれさまです。

室蘭本線の沼ノ端－岩見沢間は乗ってみたいなぁと思いつつなかなかその機会に恵まれず今に至る区間です。ほぼ全線複線だというのには驚かされました。昔も今も旅客営業的には列車本数が変わっていないというのは全く利用客がいない訳じゃないけど増加もしていないということなんですかね？設備を生かす為には沿線を開発するしかなさそうですがそもそもこの区間へのアプローチが石炭輸送最優先になっていた事に難がある訳で、札幌に出るのも不便そうですし生かす道が無さそうなところが何とも…。過剰設備を撤去してスリム化しようにも撤去費用を捻出するのも今のJR北海道には厳しそうですし、ただ朽ち果てるのを待つしかないといったところでしょうか。切なくなります。

今回の室蘭本線もそうですが、以前紹介されたちほく高原鉄道や根室本線など、北海道の縦の移動は流行らないですね。

美祢線も過去の石灰石輸送の名残で幹線扱いのまま

北海道の鉄道はその役割を変えつつある。
札幌近郊からの札幌への通勤通学輸送と旭川、帯広・釧路への都市間輸送🚃
札幌⇔函館もだけど新幹線🚅が開通するまで、それ以後は…
北海道での鉄道の使命は静かに終わりつつある。
そんな印象ですね^^;

沿線に住んでました。SLからDLに変わる頃でしたね

同区間の映像で紹介してほしかったですね

今や設備過剰と云うと、平成筑豊鉄道伊田線でしたか貨物輸送を担っていた為か複線でした。石炭輸送廃止後は石灰石輸送にしましたが、聞くところ貨物廃止になったとの事ですが、コチラも同様になるのでしょうか？

たしか災害復旧時に一部区間で複線をやめた区間がありますが。

沿線の栗山町や由仁町はバスで札幌へ行く人がほとんどなんでしょうね。

去年の11月 昼間の岩見沢始発の列車に乗りましたが2両繋いでたのに、乗れたのは先頭の1両だけでした。乗客のうち半分は学校が早く終わったのか学生さんでしたね。

かつては室蘭本線、黒字だったですね。
万字線、夕張線、幌内線を従えていました。
石炭輸送の減少、痛手でしたね。
JR北海道は採算悪い路線が多いですね。
巨大な中間駅が哀れです。
これでは従業員のモチベーション上がりませんね。

福岡の原田線も似た感じ

片道45本なら深夜運行なしでも20分ヘッドの石炭列車。👋😃

これと真逆のパターン。全部単線なのに本数が多い区間は、川越線、篠栗線、呉線広ー海田市など。

今の情勢では活用方法が全然思い浮かばないですね～。
富良野みたいな観光需要も無いですし・・・

色々説明してるが、沼ノ端から岩見沢までの映像が、ほとんどない

石炭燃やしながら石炭運んでたんだね。まぁあたりまえだけど

苫小牧・岩見沢間(苫小牧・沼ノ端間は重複)は普通列車はガラガラが多い。
この区間は路線バスもとぼしいので早来中心部周辺までは路線バスの本数を増やすべき。(廃止条件)
今まで以上に札幌経由をしない貨物列車・リゾート列車を増やして沿線住民に合わせた普通列車のダイヤにする。(存続条件)
この区間は富良野・新得間(上落合信号所・新得間は石勝線と重複)と非常に似ているので鉄道好きには要注意区間であります。